ベンジャミン・フランクリンに学ぶ。

2013.09.30 Monday

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    初秋の風がさわやかに頬をなでる頃となりました。
    みなさま、いかがお過ごしでいらっしゃいますか?

    秋は読書が楽しい季節ですね。昼夜を問わず、好きな飲み物と一緒に何か読みたくなるものです。

    18世紀の偉大な科学者であり政治家でもあるベンジャミン・フランクリンは、その自伝の中で「道徳的完全」に到達するための信念を13の徳目にまとめています。

    節制、沈黙、規律、決断、節約、勤勉、誠実、正義、中庸、清潔、平静、純潔、謙譲。

    彼の言うこれらの徳目の中身をいくつかを見てみますと、
    「規律」物はすべて所を定めて置くべし。仕事はすべて時を定めてなすべし。
    「勤勉」時間を空費するなかれ。常に何か益あることに従うべし。無用の行いはすべて絶つべし。
    「沈黙」自他に益なきことを語るなかれ。駄弁を弄するなかれ。

    と言うように非常に端的で厳しいものです。

    「ああ、これらが本当にできればな〜」と、駄弁ばかりのわたくしなどため息混じりでがくっとうなだれてしまいます。

    また、
    「中庸」極端を避くべし。たとえ不法を受け憤りに値すると思うとも激怒を慎むべし。
    「平静」小事、日常茶飯事、または不測の出来事に平静を失うなかれ。

    など、人間として温和でいつでも落ち着いた態度でいられるように示唆しています。

    偉人が偉人たる所以をまざまざと見せ付けられる徳目の数々。

    まあどれかひとつでもとりあえず真似してみようと思えるのは、気候がよくなり涼しくなったからでしょうか。

    「節制」飽くほど食うなかれ。酔うまで飲むなかれ。

    という徳目もありますが、食欲の秋にこの徳目はわたくしにとって一番ハード!到底無理!?
    「でも大丈夫。食べすぎたらクロスゼロがあるから。」とフランクリンさんの肖像画に向かって肩をすくめるわたくしでした。

    皆様もこの秋、小さな徳目を何かひとつ掲げて毎日を送られて見てはいかがでしょう?テーマがあると生活の励みになるかも知れません。

    それでは今日はこの辺で・・・
    ごきげんよう




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